特定非営利活動法人メディカルルーツは、2018年12月21日閉鎖手続きを完了しました

特定非営利活動法人メディカルルーツは、昨年12月21日に解散手続きを完了しました。 2014年にメディカルルーツは、生体肝移植の患者家族を支援するために立ち上げた法人でありますが、支援の対象にしていた生体肝移植の専門病院であるKIFMEC病院の閉鎖により、患者家族の支援活動が不可能になったとの判断を理事会が行い、臨時総会で理事長を清算人と決め、諸手続きを実施、この度法人の閉鎖手続きが完了しました。 希望に燃えたNPO法人の設立からわずか4年で解散することは誠に残念でありますが、受け入れざるを得なかった現実を直視せざるを得ません。 時に利あらず、2015年4月から始まった、新聞はじめテレビ等のマスメディアからの執拗な攻撃を受けて病院の経営基盤が崩壊、その後KIFMEC病院の存続を願っていましたが、その期待も失墜してしまった現実を、なんともしがたくこのような事態に陥りました。...

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2014年メディカルルーツの設立時記念シンポジウムでの田中紘一先生の基調講演の内容(一部)

このメモは、田中紘一先生が、2014年5月24日に開催された「特定非営利活動法人メディカルルーツ設立記念特別シンポジウム」の基調講演の一部を文字化したものです。音声の聴き取れない部分もありますが、ほぼ忠実に文字化しています。 またこの講演の最後に「したがってこのメディカルルーツの、この患者さんのNPOとわれわれとが手に手を取って、神戸の地で大きく世界の人たちと手を取り合いたいと思います」とNPOに期待する旨の発言をされていました。   講演内容: ・・・・京都大学では、当時40人ぐらいで手術していました。ドクター全部で40人ぐらい。チームが10人10人に分かれて。さらに当時、メディアが僕に付いて来てましたので、メディアの広報の人が何人か、あるいはバックアップが何人か。そういう手術をして。ただ今はもう3人ぐらいで手術してますので、いかにいろんな技術が向上したか。  ...

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生体肝移植の患者家族のお話(幻となったNHKのクローズアップ現代の取材を受けて)

NHKのクローズアップ現代の取材の時のメモより KIFMEC病院が存亡の危機平成にあった平成27年に、NHKの取材を受けた。何とかKIFMEC病院が存続できるように世論に直接訴えることを考えて取材を受けた。結果的には、この取材の内容は報道されず、生体肝移植はそもそも認められないというコメンテータの採用で、NHKのクローズアップ現代で報道され、息の根が止められた。結果KIFMEC病院は閉院に追い込まれた。本来中立の報道であるべきNHKが公平な報道をしなかったことに、患者家族は大きな失望を受けた。KIFMEC病院は閉院になり、肝臓移植でしか治らない患者家族の選択肢はすごく狭くなってしまった。 以下は、取材当時集まった患者家族の方の、生体肝移植に至る道のりの概要を示します。患者家族の方の移植に至る様々な状況が、少しでもわかっていただければ幸いです。   Aさんの場合...

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KIFMEC病院で手術されたリュウちゃんの絵本がインドネシアで出版されました

KIFMEC病院で手術されたインドネシアからやってきた、リュウちゃんの絵本がインドネシアで出版されました。リュウちゃんは、KIFMEC病院に生体肝移植をするために家族と来日、無事に手術を受けてインドネシアに帰国し、今は元気に暮らしておられるようです。...

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