KIFMEC病院のロゴが消えました

かつてKIFMEC病院の建物に、輝いていたロゴマークが3月初めに消えました。本当に残念です。KIFMEC病院の運営に携わっていた病院関係者の無念が伝わってきます。 そして神戸大学医学部付属「国際がん医療・研究センター」の大きなロゴに変わり、2017年4月開院に向けた動きが始まっています。 2014年11月に開院した専門病院のKIFMEC病院は、わずかの期間存在しただけでその名を消し去りました。多くの方々から祝福を受けてポートアイランドのホテルでのお披露目からわずか1年余りで閉院に追い込まれようとはだれもが予想していなかった。多くの肝臓疾患の患者さんにとって希望の病院であったのが、その光を失いました。どのような状態の患者さんでも受け入れようとの強い思いが、結果的に災いしたのかも知れません。多くの患者さんが待ちに待った施設であっただけに、残念と言わざるを得ません。多くの助かる命も助けられない、無念の結果だと言わざるを得ません。...

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脳死からの臓器提供にかかわった方の講演会を聞きました

・昨年11月20日に、神戸市の勤労会館で開かれた市民講座(兵庫県臓器移植推進協議会主催)で、脳死になった奥様の願いを叶えるために、臓器提供の決断を行った福井新聞社の事業参与五十嵐利幸さんのお話を聞きました。 ・臓器提供者の家族が、実名で話をされるのは異例な事だそうですが、実名ゆえにその伝える所は深く重いものがありました。 ・五十嵐さんの奥様(当時58歳)は、車の運転中にクモ膜下出血になり、病院に運ばれたときには脳死の状態になった事、元国体の選手でスポーツ振興にも携わり、臓器提供の意思カードにもサインをされていた事から、五十嵐さんは奥様の遺志をくんで臓器の提供を病院に申し入れたそうです。 ・当時福井県では初めての臓器提供であり、関係する医療機関にとっても主治医にとっても安全を優先して、慎重な対応をされたこと、その結果何度も何度も脳死の診断を行い、そのたびに同意を求められ、家族の対立が蒸し返されつらい思いで確認作業が行われて、心の傷が深くなったこと。...

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